案件ファイルPDFをアップロードせずに結合する方法
法務フローでは、訴状、契約書、別紙、書簡、添付資料を1つの見やすいパケットにまとめたい場面があります。このガイドでは、結合後に必要なら墨消しや保護へ進める前提で、ローカル中心に案件ファイルを束ねる手順を解説します。
案件パケットはすぐに肥大化します。訴状、契約書、別紙、書簡、スキャン添付などが別ファイルで増えていくためです。実務上は、まず順序通りにまとめて全体を確認し、そのうえで外部送付版だけ別途墨消しや保護をかけるのが扱いやすい流れです。
PDFMint の /merge は基本結合がブラウザ内で完結するため、機密性の高い法務資料を扱う場面でも収まりが良いです。
結合はパケット化のための工程であり、秘匿情報を自動で除去する機能ではありません。外部共有先に見せてはいけない内容がある場合は、別途墨消し版や保護版を作ってください。
今すぐ使う
下に案件関連の PDF をドロップして、1つのパケットにまとめましょう。PDFMint の基本結合はブラウザ内で動作します。
ツールを開く使い方ガイド
- 1
元PDFを閲覧順に並べる
訴状、別紙、添付資料などを、受け手に見せたい順番に整理します。
- 2
Merge を開いてすべて追加する
pdfmint.app/merge を開き、案件パケットに含めたい PDF をまとめて読み込みます。
- 3
並び順を確認して書き出す
結合前に、別紙や添付の位置が正しいかを確認してから最終パケットを書き出します。
- 4
完成版を見直し、必要なら墨消しや保護を行う
結合後の PDF が正しければ、外部向けには別途墨消し版を作るか、アクセス制御のために保護を追加します。
ヒント
- 内部完全版と外部共有版を分けると、案件資料の運用が安定します。
- 先に結合して全体を見直すと、どこを墨消しすべきか判断しやすくなります。
- 添付資料や別紙の順序ミスを防ぐため、元ファイル名を整理しておくと便利です。
- 送付前には、ページ順と添付漏れを必ず確認してください。
よくある質問
墨消しは結合の前と後のどちらで行うべきですか?
運用次第ですが、まず完全版を結合して確認し、その後に外部向けの別コピーだけを墨消しする流れは実務で扱いやすいです。
結合後にパスワード保護もできますか?
できます。よくある順序は、結合して確認し、必要なら墨消しし、その送付版を保護する流れです。
案件ファイルは結合時にアップロードされますか?
PDFMint の基本結合フローでは、処理はブラウザ内で行われます。機密性の高い法務書類に向いている理由です。
一部の別紙を外部に見せたくない場合は?
外部共有版を別で作ってください。送付対象外の資料を除外するか、必要なら墨消しした別コピーを用意するのが安全です。
関連ツール
関連記事
- アップロード不要でPDFを結合する方法(2026年版)会社のDLPが.pdfのアウトバウンド送信をブロックしている場面。 本ガイドはプライバシーファーストのやり方 — 100%ブラウザ内、アップロード不要、会員登録不要。続きを読む
- 契約書PDFに署名して最終版を保護する方法署名済み契約書を返送するときは、まず署名を入れ、完成版を出力し、その送付用コピーだけにパスワードをかける流れが実務的です。このガイドでは PDFMint を使ったブラウザ中心の手順を紹介します。続きを読む
- 共有前にPDFを墨消しする方法PDF に氏名、住所、口座番号、内部コメントなどが含まれているなら、黒塗りっぽく見せるだけでは不十分です。共有用コピーでは、選択した可視情報をきちんと消した状態にする必要があります。続きを読む
さっそく始めましょう
登録不要。ファイルがデバイスの外に出ることはありません。
ツールを開く →